中学生の部 第4回~第6回
身体能力開発プログラム 中学生の部
更新が遅くなってしまい申し訳ありません。
5月8日(土)~5月22日(土)までのプログラム内容を掲載していきます。
5月8日(土) 光市総合体育館 第4回
プログラム内容
■ボールトレーニング
■スプリントドリル
■簡易ゲーム
5月8日のプログラムでは、スプリントドリルを中心的に行いました。
ミニハードルやラダ―を使ったドリルを行い、走動作を改善していきます。
簡易ゲームの様子です。
中学生の部は週に1回ですので、アカデミーで学んだことを日々の練習に活かせるかどうかが鍵になってきます。最大限活かせるよう、考えながら取り組みましょう。
5月15日(土) スポーツ交流村 第5回
プログラム内容
■ウォーミングアップ
■バランスドリル
■ボールトレーニング
5月15日のプログラムでは、中学生のプログラムでは初めてメディシンボールを用いたトレーニングを実施いたしました。
メディシンボールとは、筋トレで使われる重量(重さは5キロ、10キロなどさまざま)のあるボールのことです。
アカデミーでは2キロのボールを使用しています。
今回のプログラムはメディシンボールを投げるトレーニングと、メディシンボールを用いての体幹強化トレーニングを行いました。
重いボールは扱いが難しいですが、正しい動作を身につけて、体力アップに役立てていきましょう。
5月22日(土) スポーツ交流村 第6回
プログラム内容
■ウォーミングアップ
■スプリントドリル
■簡易ゲーム
5月22日のプログラムです。
ウォーミングアップではパドルテニスを行いました。中学生ではラケットやボールなどのモノを扱うのが得意な人と苦手な人に二極化しているという傾向があります。モノを扱う能力は成長期を過ぎると、子どもの時期に比べて身につけにくいと、一般には言われます。今の中学生の時期にはまだ成長の過程ですので、苦手な人も克服できるよう頑張っていきましょう。
今回のスプリントドリルは、走るときの体幹部や肩・肘の安定を養うドリルやトレーニングを行っていきました。
4月から小学生のプログラムよりあがってきた中学一年生は、成長が始まった時期なので体幹の弱さが目立ちます。
しかし、できなくてもトレーニングに食らいついている姿勢を目の当たりにし、これから先が楽しみになりました。
「うまくなりたい」とか「負けない」とか、自分を奮い立たせる気持ち。
これらは、スポーツにおいて大切な部分の一つでもありますし、なにより、周囲の人に感動や元気を与えてくれる、スポーツの良さを象徴する「核心」でもあると私は思っています。
彼らなら、体幹強化もきっちりと乗り越えていけるでしょう。がんばろう!!
更新が遅くなってしまい申し訳ありません。
5月8日(土)~5月22日(土)までのプログラム内容を掲載していきます。
5月8日(土) 光市総合体育館 第4回
プログラム内容
■ボールトレーニング
■スプリントドリル
■簡易ゲーム
5月8日のプログラムでは、スプリントドリルを中心的に行いました。
ミニハードルやラダ―を使ったドリルを行い、走動作を改善していきます。
簡易ゲームの様子です。
中学生の部は週に1回ですので、アカデミーで学んだことを日々の練習に活かせるかどうかが鍵になってきます。最大限活かせるよう、考えながら取り組みましょう。
5月15日(土) スポーツ交流村 第5回
プログラム内容
■ウォーミングアップ
■バランスドリル
■ボールトレーニング
5月15日のプログラムでは、中学生のプログラムでは初めてメディシンボールを用いたトレーニングを実施いたしました。
メディシンボールとは、筋トレで使われる重量(重さは5キロ、10キロなどさまざま)のあるボールのことです。
アカデミーでは2キロのボールを使用しています。
今回のプログラムはメディシンボールを投げるトレーニングと、メディシンボールを用いての体幹強化トレーニングを行いました。
重いボールは扱いが難しいですが、正しい動作を身につけて、体力アップに役立てていきましょう。
5月22日(土) スポーツ交流村 第6回
プログラム内容
■ウォーミングアップ
■スプリントドリル
■簡易ゲーム
5月22日のプログラムです。
ウォーミングアップではパドルテニスを行いました。中学生ではラケットやボールなどのモノを扱うのが得意な人と苦手な人に二極化しているという傾向があります。モノを扱う能力は成長期を過ぎると、子どもの時期に比べて身につけにくいと、一般には言われます。今の中学生の時期にはまだ成長の過程ですので、苦手な人も克服できるよう頑張っていきましょう。
今回のスプリントドリルは、走るときの体幹部や肩・肘の安定を養うドリルやトレーニングを行っていきました。
4月から小学生のプログラムよりあがってきた中学一年生は、成長が始まった時期なので体幹の弱さが目立ちます。
しかし、できなくてもトレーニングに食らいついている姿勢を目の当たりにし、これから先が楽しみになりました。
「うまくなりたい」とか「負けない」とか、自分を奮い立たせる気持ち。
これらは、スポーツにおいて大切な部分の一つでもありますし、なにより、周囲の人に感動や元気を与えてくれる、スポーツの良さを象徴する「核心」でもあると私は思っています。
彼らなら、体幹強化もきっちりと乗り越えていけるでしょう。がんばろう!!
by a-academy | 2010-05-24 13:41 | 身体能力開発プログラム