身体能力開発プログラム 小学生の部 第45回~47回
今日は、少し遅めのアップになりましたが、8月後半の身体能力開発プログラムの様子を紹介していきたいと思います。
*******************************
プログラム内容
■ウォーミングアップ
■神経系改善トレーニング
■簡易ゲーム
8月20日のプログラムです。
ウォーミングアップでは、時間をかけて「足でボールをあつかう」練習を行っていきました。
いろんな使い方(投げたり、蹴ったり、回転をかけたり、ドリブルをしたり・・・、ボールには種目によっていろんな運動がありますね)を身につける。
いつも言いますが、これが彼らの時期には必要なことです。
今回はコントロール良くけるドリルや、リフティングのドリルなどを行っていきました。
ラダ―トレーニングでは、体を大きく速く動かすドリルと合図に反応して動きを変換させるドリルを行いました。
大きく速くの動きは、1期生も2期生も変わらないぐらい上手くなってきたと思います。
プログラムの最後、簡易ゲームでは、敏捷性・全身持久力を高めるタグ取りのゲームを行いました。
*******************************
プログラム内容
■ウォーミングアップ
■神経系改善トレーニング
■ジグザグワーク
今回のアカデミー日記は、写真をたくさん撮ることができましたので、写真を中心に紹介していきたいと思います。
最初のトレーニング。
<反応ワーク>
合図に反応して動くトレーニングです。
このトレーニングでは笛の合図で「追いかける側と逃げる側」が交代します。
スタート前の様子です。
どっちにも動けるように準備をしています。
「ピッ!!」
右側の人が追いかける側、左側の人が逃げる側の合図が出たようです。
素早く反応して追いかけろ―!!
反対の人は逃げろー!!
今度は握手をした状態からスタートです。
今回はさっきと逆の右の人が逃げる側、左の人が追いかける側のようです。
上手くスタートを切れたかな?
写真では最初のスタートの部分しか載せられていませんが、スタートしてから何度も合図が出ます。
その度に「追いかける側と逃げる側」が交代するので、ゲームが終わるまでは走りっぱなし。
反応の力を養うとともに、ダッシュの力や全身持久力を高めるワークです。
次のトレーニングです。
<ラダ―トレーニング>
今回はラダ―トレーニング中にたくさんの写真を撮ることができました。
素早く動く子どもたちの様子をご覧ください。
まずはジャンプのトレーニングから。
地面の力をもらって、高く跳びましょう。
横向きに走るトレーニングです。
体が前かがみになったり、肩に力が入りすぎたりしないようにしましょう。
シャッフルという複雑なステップの練習です。
最初は股関節を大きく動かして行うシャッフルです。
足も腕も大きく使いましょう。
とても良い姿勢です!!
次はスピードを上げてステップをしていきましょう。
できるだけ速くステップを切っていきます。
同じくスピードをあげるシャッフル。
今度は後ろの人が追いかけてきますよ。
タグをとられないように逃げましょう。
どうでしたか?
いつもより詳しくトレーニングの様子を紹介していきました。
ぜひ体育館に足を運んで、実際の子どもたちのトレーニングの様子をご覧になってください!
お待ちしております。
*******************************
プログラム内容
■神経系改善トレーニング
■クロストレーニング
■体力アップトレーニング
8月25日のプログラムは光市総合体育館のサブアリーナにて行われました。
光市総合体育館には2つの体育館があります。
一つ目はすごく広くて、明るい「メインアリーナ」という体育館です。
ここで行うときは、走ったり投げたりと広さを上手く使ったプログラムを中心にトレーニングをしていきます。
とても広いのでいつも半面を借りてプログラムを行っています。
そのため、反対側の半面は他の団体が利用していることがおおく、邪魔にならないように気をつけることも意識するようにします。
また、メインアリーナはとても明るいので、前回のプログラムのように写真を撮るのには適しているとも言えます。
メインアリーナやスポーツ交流村が利用できないときに使わせていただくのが、光市総合体育館の2つ目の体育館である「サブアリーナ」です。
サブアリーナは、バスケットボールのコートが一つ分とれるだけの少し小さな体育館です。
ここでプログラムを行うときは、ラダ―トレーニングやタグ取りなどのトレーニングを行います。
ボール運動などもよく行います。
サブアリーナでは、「他の人に迷惑をかけないように・・・」などを気にすることなく(ボールが転がっていくなどの迷惑です。)思い切ってトレーニングに取り組めるというメリットがあります。
子どもたちにとっても、のびのびとトレーニングに取り組めるということは良いことです。
前置きが長くなってしまいましたが、今回のプログラムはこの「サブアリーナ」でラダ―トレーニング・バレーボールを行っていきました。
ラダ―トレーニングは、大きく速く動くトレーニングを中心に行い、トレーニングの最後にリレーを行いました。
<リレーの様子>
バレーボールでは、速い球をレシーブするなどメインアリーナではなかなかできないようなプログラムを行いました。
今までは速い球をレシーブすることがなく、最初は全くできないくらいの状態でしたが、練習をしていくうちにフォームがだんだんと良くなっていき、最後の方には上手くできている子どももいました。
8月の身体能力開発プログラムはこれで終わりです。
次回は9月1日、学校が始まる日です。
夏休み以上に忙しい毎日が戻ってきます。体調に十分気をつけるようにしましょう。
8月20日(金) スポーツ交流村
プログラム内容
■ウォーミングアップ
■神経系改善トレーニング
■簡易ゲーム
8月20日のプログラムです。
ウォーミングアップでは、時間をかけて「足でボールをあつかう」練習を行っていきました。
いろんな使い方(投げたり、蹴ったり、回転をかけたり、ドリブルをしたり・・・、ボールには種目によっていろんな運動がありますね)を身につける。
いつも言いますが、これが彼らの時期には必要なことです。
今回はコントロール良くけるドリルや、リフティングのドリルなどを行っていきました。
ラダ―トレーニングでは、体を大きく速く動かすドリルと合図に反応して動きを変換させるドリルを行いました。
大きく速くの動きは、1期生も2期生も変わらないぐらい上手くなってきたと思います。
プログラムの最後、簡易ゲームでは、敏捷性・全身持久力を高めるタグ取りのゲームを行いました。
8月23日(月) 光市総合体育館
プログラム内容
■ウォーミングアップ
■神経系改善トレーニング
■ジグザグワーク
今回のアカデミー日記は、写真をたくさん撮ることができましたので、写真を中心に紹介していきたいと思います。
最初のトレーニング。
<反応ワーク>
合図に反応して動くトレーニングです。
このトレーニングでは笛の合図で「追いかける側と逃げる側」が交代します。
スタート前の様子です。
どっちにも動けるように準備をしています。
「ピッ!!」
右側の人が追いかける側、左側の人が逃げる側の合図が出たようです。
素早く反応して追いかけろ―!!
反対の人は逃げろー!!
今度は握手をした状態からスタートです。
今回はさっきと逆の右の人が逃げる側、左の人が追いかける側のようです。
上手くスタートを切れたかな?
写真では最初のスタートの部分しか載せられていませんが、スタートしてから何度も合図が出ます。
その度に「追いかける側と逃げる側」が交代するので、ゲームが終わるまでは走りっぱなし。
反応の力を養うとともに、ダッシュの力や全身持久力を高めるワークです。
次のトレーニングです。
<ラダ―トレーニング>
今回はラダ―トレーニング中にたくさんの写真を撮ることができました。
素早く動く子どもたちの様子をご覧ください。
まずはジャンプのトレーニングから。
地面の力をもらって、高く跳びましょう。
横向きに走るトレーニングです。
体が前かがみになったり、肩に力が入りすぎたりしないようにしましょう。
シャッフルという複雑なステップの練習です。
最初は股関節を大きく動かして行うシャッフルです。
足も腕も大きく使いましょう。
とても良い姿勢です!!
次はスピードを上げてステップをしていきましょう。
できるだけ速くステップを切っていきます。
同じくスピードをあげるシャッフル。
今度は後ろの人が追いかけてきますよ。
タグをとられないように逃げましょう。
どうでしたか?
いつもより詳しくトレーニングの様子を紹介していきました。
ぜひ体育館に足を運んで、実際の子どもたちのトレーニングの様子をご覧になってください!
お待ちしております。
8月25日(水) 光市総合体育館
プログラム内容
■神経系改善トレーニング
■クロストレーニング
■体力アップトレーニング
8月25日のプログラムは光市総合体育館のサブアリーナにて行われました。
光市総合体育館には2つの体育館があります。
一つ目はすごく広くて、明るい「メインアリーナ」という体育館です。
ここで行うときは、走ったり投げたりと広さを上手く使ったプログラムを中心にトレーニングをしていきます。
とても広いのでいつも半面を借りてプログラムを行っています。
そのため、反対側の半面は他の団体が利用していることがおおく、邪魔にならないように気をつけることも意識するようにします。
また、メインアリーナはとても明るいので、前回のプログラムのように写真を撮るのには適しているとも言えます。
メインアリーナやスポーツ交流村が利用できないときに使わせていただくのが、光市総合体育館の2つ目の体育館である「サブアリーナ」です。
サブアリーナは、バスケットボールのコートが一つ分とれるだけの少し小さな体育館です。
ここでプログラムを行うときは、ラダ―トレーニングやタグ取りなどのトレーニングを行います。
ボール運動などもよく行います。
サブアリーナでは、「他の人に迷惑をかけないように・・・」などを気にすることなく(ボールが転がっていくなどの迷惑です。)思い切ってトレーニングに取り組めるというメリットがあります。
子どもたちにとっても、のびのびとトレーニングに取り組めるということは良いことです。
前置きが長くなってしまいましたが、今回のプログラムはこの「サブアリーナ」でラダ―トレーニング・バレーボールを行っていきました。
ラダ―トレーニングは、大きく速く動くトレーニングを中心に行い、トレーニングの最後にリレーを行いました。
バレーボールでは、速い球をレシーブするなどメインアリーナではなかなかできないようなプログラムを行いました。
今までは速い球をレシーブすることがなく、最初は全くできないくらいの状態でしたが、練習をしていくうちにフォームがだんだんと良くなっていき、最後の方には上手くできている子どももいました。
8月の身体能力開発プログラムはこれで終わりです。
次回は9月1日、学校が始まる日です。
夏休み以上に忙しい毎日が戻ってきます。体調に十分気をつけるようにしましょう。
by a-academy | 2010-08-30 15:40 | 身体能力開発プログラム