レスリング専門プログラム 第45回 & 第15回全国少年少女選抜レスリング選手権大会
YAMAGUCHI Junior Athlete Academy Wrestling Special Program
第45回 3月5日(土) 参加者 13 名
第15回 全国少年少女選抜レスリング選手権大会 3月5~6日 出場者3名
みなさんこんにちは。
春の訪れを感じる陽気になってきましたね
今週は、先週行われた徳山大会の熱気も冷めやらぬまま3名の選手が全国選抜大会に出場しました。
まずは、専門プログラムの様子の方からお伝えします。
今週の専門プログラムでは、先週行われた徳山大会での反省をもとに技術の確認を中心に行いました。
優勝した選手も、負けてしまった選手もそれぞれ反省点、課題があるはずです。
次の大会に向けて、ひとつずつ動きの確認、技の確認を行うことが大事ですね
とはいえ、キツイ練習の中にも楽しくなければ続かない・・
楽しみながら強くなる。
レスリング専門プログラムではいろいろなトレーニングプログラムを取り入れています。
今年度の試合もすべて終わり、プログラムも残すところ2回となりました。
4月からは新しい学年、新しい仲間も増えます。
自分の目標を達成できるようにしっかりと頑張りましょう!
続いて、全国選抜大会の様子もご紹介しましょう
今回参加したのはこの3人
6年生 小野くん(右)、山本くん(中)
5年生 大西くん(左)
今大会は全国各地の4年生以上の男女を対象とした大会です。
レスリング、小学生の全国大会はおもしろいことに各県での予選がありません。
選手登録してさえいれば、誰でもフリー参加ができます
全国規模の大会は、夏の全国大会と春の全国選抜がありますが、夏の全国大会は比較的経験を積むという意識でたくさんの参加者があります。
ところが春の選抜は出場者のほとんどが優勝を狙いに来るような大会です。
各チームで選抜された、各ブロックのトップ選手が集結します。
こんな中でどれくらいやれるかな?
結果は・・・
惨敗
3人トータルでの試合時間が約2分という内容でした。
3人がかりで1点も取れず・・
厳しい現実を目の当たりにしました
とはいえ、この経験は何事にも代え難いものとなるはずです
同世代の全国レベルを肌で感じ、目で見て、雰囲気を味わう。
この経験がこの先役に立つはずです。
また大会会場には、9月のJWFエリートキャンプに来ていた選手達も軒並み参加していました。
ほとんどの選手が今大会でも優勝していたのは言うまでもありませんが・・
週/5~6日はレスリングをしているエリート選手ですから当然の結果?かな。。
各階級、決勝戦は素晴らしい熱戦でした。
アカデミーの選手も近い将来、決勝の舞台で活躍できるように頑張ろう!
また、今回アカデミーの選手以外にも山口県から2名の選手が参加しました。
柴田先生がコーチをしている「徳山チビッ子」から6年生の近藤くん(右)、4年生の井上くん(左)が出場し、近藤くんは昨年準優勝の選手を破っての3位入賞。井上くんは夏の全国大会に続いての準優勝でした。
会場では、お互いのチームが試合するときはセコンドに駆け寄って応援しあったり、また前回の徳山大会で知り合った四国や九州の選手の応援をしたりとレスリングを通じての交流がもてたこともよかったですね。
今回の反省を持ち帰り、新しい学年での大会に向けてまた1歩ずつ進んでいきましょう。
第45回 3月5日(土) 参加者 13 名
第15回 全国少年少女選抜レスリング選手権大会 3月5~6日 出場者3名
みなさんこんにちは。
春の訪れを感じる陽気になってきましたね
今週は、先週行われた徳山大会の熱気も冷めやらぬまま3名の選手が全国選抜大会に出場しました。
まずは、専門プログラムの様子の方からお伝えします。
今週の専門プログラムでは、先週行われた徳山大会での反省をもとに技術の確認を中心に行いました。
優勝した選手も、負けてしまった選手もそれぞれ反省点、課題があるはずです。
次の大会に向けて、ひとつずつ動きの確認、技の確認を行うことが大事ですね
とはいえ、キツイ練習の中にも楽しくなければ続かない・・
楽しみながら強くなる。
レスリング専門プログラムではいろいろなトレーニングプログラムを取り入れています。
今年度の試合もすべて終わり、プログラムも残すところ2回となりました。
4月からは新しい学年、新しい仲間も増えます。
自分の目標を達成できるようにしっかりと頑張りましょう!
続いて、全国選抜大会の様子もご紹介しましょう
今回参加したのはこの3人
6年生 小野くん(右)、山本くん(中)
5年生 大西くん(左)
今大会は全国各地の4年生以上の男女を対象とした大会です。
レスリング、小学生の全国大会はおもしろいことに各県での予選がありません。
選手登録してさえいれば、誰でもフリー参加ができます
全国規模の大会は、夏の全国大会と春の全国選抜がありますが、夏の全国大会は比較的経験を積むという意識でたくさんの参加者があります。
ところが春の選抜は出場者のほとんどが優勝を狙いに来るような大会です。
各チームで選抜された、各ブロックのトップ選手が集結します。
こんな中でどれくらいやれるかな?
結果は・・・
惨敗
3人トータルでの試合時間が約2分という内容でした。
3人がかりで1点も取れず・・
厳しい現実を目の当たりにしました
とはいえ、この経験は何事にも代え難いものとなるはずです
同世代の全国レベルを肌で感じ、目で見て、雰囲気を味わう。
この経験がこの先役に立つはずです。
また大会会場には、9月のJWFエリートキャンプに来ていた選手達も軒並み参加していました。
ほとんどの選手が今大会でも優勝していたのは言うまでもありませんが・・
週/5~6日はレスリングをしているエリート選手ですから当然の結果?かな。。
各階級、決勝戦は素晴らしい熱戦でした。
アカデミーの選手も近い将来、決勝の舞台で活躍できるように頑張ろう!
また、今回アカデミーの選手以外にも山口県から2名の選手が参加しました。
柴田先生がコーチをしている「徳山チビッ子」から6年生の近藤くん(右)、4年生の井上くん(左)が出場し、近藤くんは昨年準優勝の選手を破っての3位入賞。井上くんは夏の全国大会に続いての準優勝でした。
会場では、お互いのチームが試合するときはセコンドに駆け寄って応援しあったり、また前回の徳山大会で知り合った四国や九州の選手の応援をしたりとレスリングを通じての交流がもてたこともよかったですね。
今回の反省を持ち帰り、新しい学年での大会に向けてまた1歩ずつ進んでいきましょう。
by a-academy | 2011-03-07 15:21 | レスリング専門プログラム