平成24年度 JOCオリンピック有望選手研修会
平成25年3月2日(土)から3日(日)
味の素ナショナルトレーニングセンターにて
「平成24年度オリンピック有望選手研修会」が開催され、
YAMAGUCHIジュニアアスリートアカデミーから
中学生男子3名、女子2名の合計5名の選手が参加させていただきました。
また、この研修会には、地域のタレント発掘育成事業の選手や
各競技団体から推薦のあったジュニア選手・指導者など合計129名が参加していました。
研修会では、チームビルディング、ドーピング・コントロール、オリンピアンから学ぶ、
English Training、NTCコントロールテスト、東京オリンピック・パラリンピック招致について、
ユースオリンピック文化プログラムについてのプログラムが実施されました。
初日の「オリンピアンから学ぶ」では、
各チームに分かれて、昨年のロンドンオリンピックに出場した選手や
過去にオリンピック参加経験のあるオリンピアンに質問形式でインタビューを行い、
その返答をレポートにまとめ、最後に全体の前で発表を行いました。
参加した選手たちにとって、
普段ではトップアスリートの話を聞く機会が無いため、とても有意義な時間となりました。
この研修会に参加したオリンピアンは、以下のみなさんです。
米満達弘(レスリング)
田辺陽子(柔道)
清水聡(ボクシング)
多治見麻子(バレーボール)
須佐勝明(ボクシング)
前田佳代乃(自転車)
石津優(アーチェリー)
足立真梨子(トライアスロン)
湯元進一(レスリング)
濱田真由(テコンドー)
矢澤一輝(カヌー)
また、「English Training」では、
世界で戦うために、最低限の英会話を身に付けておく必要があるということから、
海外の講師を招いた英会話プログラムが展開されました。
具体的には、自己紹介の方法、コミュニケーションの取り方、取材の受け答え、
入国審査の受け答えなどについて全て英語を使って行うものでした。
2日目には、オリンピック選手も必ず実施しているNTCコントロールテストが行われました。
様々な競技から同年代の日本トップ選手が集まっていたため、身体能力の優れている者が多く、
アカデミー生にとっては、日本トップクラスを肌で感じることのできた貴重な体験になったことでしょう。
この他に、2020年の東京オリンピック・パラリンピック招致とユースオリンピックの文化プログラムの紹介があり、アカデミー生たちが目標としているオリンピックやユースオリンピックが、より身近なものとして感じられるようなプログラムとなっていました。
短い時間ではありましたが、中身の濃い充実した研修会であり、
アカデミー生にとって大きな刺激を受けた2日間になりました。
~チャレンジの数だけ夢がある~
TEAM YAMAGUCHI から TEAM JAPAN へ
それぞれの夢に向かって、これからも頑張っていきましょう!
味の素ナショナルトレーニングセンターにて
「平成24年度オリンピック有望選手研修会」が開催され、
YAMAGUCHIジュニアアスリートアカデミーから
中学生男子3名、女子2名の合計5名の選手が参加させていただきました。
また、この研修会には、地域のタレント発掘育成事業の選手や
各競技団体から推薦のあったジュニア選手・指導者など合計129名が参加していました。
研修会では、チームビルディング、ドーピング・コントロール、オリンピアンから学ぶ、
English Training、NTCコントロールテスト、東京オリンピック・パラリンピック招致について、
ユースオリンピック文化プログラムについてのプログラムが実施されました。
初日の「オリンピアンから学ぶ」では、
各チームに分かれて、昨年のロンドンオリンピックに出場した選手や
過去にオリンピック参加経験のあるオリンピアンに質問形式でインタビューを行い、
その返答をレポートにまとめ、最後に全体の前で発表を行いました。
参加した選手たちにとって、
普段ではトップアスリートの話を聞く機会が無いため、とても有意義な時間となりました。
この研修会に参加したオリンピアンは、以下のみなさんです。
米満達弘(レスリング)
田辺陽子(柔道)
清水聡(ボクシング)
多治見麻子(バレーボール)
須佐勝明(ボクシング)
前田佳代乃(自転車)
石津優(アーチェリー)
足立真梨子(トライアスロン)
湯元進一(レスリング)
濱田真由(テコンドー)
矢澤一輝(カヌー)
また、「English Training」では、
世界で戦うために、最低限の英会話を身に付けておく必要があるということから、
海外の講師を招いた英会話プログラムが展開されました。
具体的には、自己紹介の方法、コミュニケーションの取り方、取材の受け答え、
入国審査の受け答えなどについて全て英語を使って行うものでした。
2日目には、オリンピック選手も必ず実施しているNTCコントロールテストが行われました。
様々な競技から同年代の日本トップ選手が集まっていたため、身体能力の優れている者が多く、
アカデミー生にとっては、日本トップクラスを肌で感じることのできた貴重な体験になったことでしょう。
この他に、2020年の東京オリンピック・パラリンピック招致とユースオリンピックの文化プログラムの紹介があり、アカデミー生たちが目標としているオリンピックやユースオリンピックが、より身近なものとして感じられるようなプログラムとなっていました。
短い時間ではありましたが、中身の濃い充実した研修会であり、
アカデミー生にとって大きな刺激を受けた2日間になりました。
~チャレンジの数だけ夢がある~
TEAM YAMAGUCHI から TEAM JAPAN へ
それぞれの夢に向かって、これからも頑張っていきましょう!
by a-academy | 2013-03-08 13:42 | 身体能力開発プログラム